バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)
公開は1985年12月7日
製作総指揮がスティーブン・スピルバーグ
うん ちょっと勘違いしてた
普通に監督がスピルバーグだと思ってた
監督はロバート・ゼメキス氏
フォレスト・ガンプとかコンタクトの人みたい
ジャンルは・・・SFで良いのかな
テンポが良くて非常に爽快で、それでいて説明不足だと思うところも殆ど感じない(何度も見ているからという説もある)
簡単にストーリーメモ
主人公マーティは落ちこぼれのマクフライ一族。落ちこぼれの父親のようにはならず、ミュージシャンになるのが夢であった。
エメット・ブラウン博士(ドク)の科学実験を度々手伝っており、このマーティとドクの二人が様々なことを起こす。
ドクがタイムマシン(デロリアン)を作ってから起きる様々なストーリー。
タイムマシンの実験をしているときに、燃料であるプルトニウムを巡り、過激派組織から騙し取ったドクが殺害されてしまう。
その場にいたマーティも命を狙われるが、デロリアンで逃走している際にタイムマシンが動作してしまい、マーティは両親が出会う1955年にタイムスリップしてしまう。
1955年の世界で起きる出来事に、マーティが関わってしまうことで両親が結ばれない未来を作ってしまい、自分が存在しない未来を作ってしまう。
タイムスリップしてきたことを信じた1955年のドクと協力して、元通りの未来に帰るため、マーティは父親ジョージと母ロレイン、不良のビフ・タネンとの関係を正すために様々な作戦を練る。
上手く両親を結び、1955年から1985年に戻るため、1.21ジゴワットを得るために、時計台が止まった原因の雷を使用して無事に戻る・・・
無事に戻った1985年は元々の1985年よりも良い結果になっていたけどね、良いとこ取りもたまには良いよね(チャンチャン
この映画は初めは続編を作るつもりはなかったけれど、最後に出てくる「TO BE CONTINUED...」があったから問い合わせが殺到したから続編を作ることになったと聞いたことがあるけど本当なのだろうか。
今回見たので何度目だろうか
10回以上見ているかも
それでも楽しめるのだからこの映画は本当に凄い
今回見ていて気づいたのはマーティの靴がちょこちょこ変わっているところ
初めはNIKE(ニーケィじゃないよ)のBruin(ブルイン)Leatherだったけれど、1955年ではちゃんとCONVERSE ALL STAR に履き替えていたし、時計台での最後のタイムスリップの前に「着替えてきた」ときにちゃんとNIKEに履き替えていた。
調べてみたら
NIKEの設立は1964年
CONVERSEの設立は1908年
ちゃんと時代に合わせて靴も変えてるあたり細かいな~と
あと、音楽がとても良い。
始まりで流れるPower of Love
随所で流れるThe Wallflower
マーティが演奏するJohnny B Good
ほんとにお腹いっぱい。
ちなみに私が一番好きなシーンはマーティがJohnny B Good を演奏しているところ。
作戦が上手く行って、もう帰るだけで良いのにマーティが演奏して、調子に乗ってしまうところまで(あの時代にあんなにエフェクト掛けれるのかは疑問に思っている)
音楽が良いから好きなのか、あのシーンが好きなのか、たぶんどっちもだろう。
この映画は内容や感想は、浅知恵の私が書くほどのことは何もないくらい世界中の人が見て、考察してる。
でも、それでもやっぱり何かしらを書きたくさせて、面白かったって思わせる、凄い映画だと思う。
お正月に改めて見たので、そして好きなので最初に書いてみました。
見づらいとは思うけれど、基本的には自分の備忘録なので。
忘れる前に今後も書いていけたらと思う。