スクール・オブ・ロック
すっかり何も書いてなかった
というか最近そんなに見てない気がする
転勤して、転勤先でさらに引っ越ししたりとかでなんかね
でも引越し先に来てもう3ヶ月位経ってるんだね
賃貸で大きな音で映画を見る方法を模索中・・・
どんな風に書いてたっけ
公開年とか?
2003年公開みたいだね
難しい映画では無くて 見やすいし 音楽も良い映画
主演はジャック・ブラック あんまりこの人出てる映画見てないかなーって思ったけど、マーズ・アタックとかにも出てたっぽい
ちょっとプライベートで悪いことが続いていたので、あまり難しくない映画が見たくて
楽しい気分になれるかなって思って見てみたけど、大正解だね
難しい事抜きに、楽しいしロックにも興味が出たって感じ
ロックと言ってもパンクロックじゃないけどね
ストーリーは全く難しくなくて、売れないロックンローラーがただただクズだと思ってたけど、子供たちと真面目にロックし始めてからは別人みたいになっちゃって
社会的にはクズだと思うけど、実際こんなことできたら楽しんだろうなって
アメリカでは人気が出てTVシリーズまで作られたってすごいと思う
映画の話とは全然別なんだけど、ちょっと悪いことが続いてて
僕は一体何を映画に求めているのかってふと考えてね
面白い映画を見てると、映画は非日常感を与えてくれる
きっとそういうのが良いと思うんだよね
流石に25年も生きてると、自分がどれだけちっぽけで、影響力がなくて、こういう世界の人間とはかけ離れてるっていうのは理解しているけど
でもたまーに主人公みたいなことにあこがれて 打開してほしくて
見たことでその時だけでも考えが明るくなって、日常を忘れさせてくれる
そういのうが良いんだろうなって思う
だから邦画はちょっとリアリティがあるというか、なんか自分に近いところが見つけちゃうから見ないんだろうなって思った
まぁドキュメンタリーなものは好きなんだけどね
悩んでいて、映画を観るのが億劫なときこそ 見たことあるものでも良いから映画を観るべきなのかもしれないなって思う今日このごろでした
君の名は。
公開は2016年
最近だね
すごく話題になってたけど実は見てなくて、テレビでやってたのも見てなくて、今になって初めて見たよ
思ってたより面白かった
監督は新海誠さんだっけ
この監督のは秒速5センチメートルと言の葉の庭は見てる
すごく新海監督っぽいけど、すごく新海監督っぽくないなって思ったかな
ぽいとこは口噛み酒のシーンとか、ちゃんとハッピーエンドかどうかはハッキリさせてないところとか、背景に凄い拘りがあるところとか
ぽくないところは なんか、全体的に爽やかで、大衆的で、陰湿さがないというか、それとハッピーエンドなんだろうなって思わせるところ かな
言の葉の庭は、最後を正直忘れてしまったけど、ハッピーエンドじゃなかったと思う
秒速5センチメートルは、とてもハッピーエンドではないけれど、世間的には普通で、何でもないことだった
なんか、言い方は変かもしれないけど、この監督の作品って
所謂オタクが作っている綺麗な話。だけれど、結局そこには現実があって、打ち砕かれて、綺麗な思い出の都合の良いところだけを繕って、自分が被害者側であることを綺麗に語ってる感じ
そんな感じでぼくはとても好きなんだけれど、これはなんか凄く大衆的でウケる感じだったなって思う
おとぎ話みたいな話で、それを現代に当てはめて作った感じ
運命的なものも織り交ぜて
いいよね
そんな体験してみたいと 仕事を初めて、25歳になってもまだ思うんだもの
みんなが見て、人気が出ていた理由がわかった気がするよ
それにしても
都会の人は あんなに忘れやすいのかと
生きてるだけで、情報量が多すぎるんだろうな
田舎の都市に住んでいると、中学生の瀧くんの出会いとか、忘れないだろうと思ってしまう
三葉ではないけれど、都会に憧れしまうかな
そろそろ行けないと、年齢的にも厳しいかな
でもきっと行ったところで、今と変わらなく、何もなく、そのままなんだろうな
ところで瀧くんって下の名前だったんだね・・・普通に名字だと思ってたよ
シャイニング
公開は1980年
あらすじは・・・冬季間の閉鎖された展望ホテルで起こるミステリー、ホラーをキューブリックの美的センスで描かれた映画 かな?
原作もあるみたいだけれどそちらは読んではいないです。
どうやら原作と全然違う話になっているみたいで原作者からキューブリックはかなりバッシングされていたとか・・・
感想としては
「やっぱりキューブリックは凄いなぁ・・・」ですね
いや、お話としても面白いし、ホラーを見たのも久しぶりで怖がらせてもらったり、気味が悪かったり後味が悪かったり色々感じましたけど
この映画を全く同じストーリーで他の人が作っても、きっとそんなに印象に残ったり名前が残る映画ではなかったかなと思います
ツッコミたいところも沢山あります
結局出てきた双子は何だったのか
あの黒人の人と息子が持ってるっぽい超能力は何の意味があったのか
最後に出てきた着ぐるみの人とか
まぁ説明を求めても出てこないし完全な回答はキューブリックにしかないと思ってますが
キューブリックの映画は一通り見たいと思いつつ、この有名な映画はあとにしていました
有名な扉絵?ポスターの絵?なんていうのかなあの絵
ジャック・ニコルソンが扉から顔だしてるあの一枚絵ね
でも、この映画で一番凄いと感じたのは奥さん役の人かな
本当に鬼気迫る感じで、演技というより、本当に起こってること何じゃないのかって思うくらいだったよね
キューブリックの映画ではわかりやすいし、有名なだけあるなって思いました
個人的にはキューブリック映画の中では時計じかけのオレンジの次くらいかな
また見ようと思います
Snatch
公開は2001年
あらすじは・・・書くのが難しいかな
様々なマフィアのドタバタコメディー?で良いかな?
登場人物が多くて把握するのが難しくて多分2回目見たらわかりやすくてオモシロイと思ったかな
凄い安直な感想としては
「よくわからないけど面白いな~」
である
ノリ良い音楽とたまに挟まれる小ネタで笑えるか
凄くおしゃれな演出で格好良く、楽しく見れる映画
難しくないからいつでも見れるけれど、合わない人とは合わないのかな
そういう私も正直思っていたより面白くないと思いながら見ていたのですが
話を楽しむよりも、雰囲気と音楽に楽しませてもらった感じですね
凄く重厚なストーリーで楽しむとか、緻密な犯罪とかそういうのではないので・・・期待の仕方かも?
でも何度見ても楽しく見れそうで また見てみようかなって思える映画でした
バック・トゥ・ザ・フューチャー(BTTF)
公開は1985年12月7日
製作総指揮がスティーブン・スピルバーグ
うん ちょっと勘違いしてた
普通に監督がスピルバーグだと思ってた
監督はロバート・ゼメキス氏
フォレスト・ガンプとかコンタクトの人みたい
ジャンルは・・・SFで良いのかな
テンポが良くて非常に爽快で、それでいて説明不足だと思うところも殆ど感じない(何度も見ているからという説もある)
簡単にストーリーメモ
主人公マーティは落ちこぼれのマクフライ一族。落ちこぼれの父親のようにはならず、ミュージシャンになるのが夢であった。
エメット・ブラウン博士(ドク)の科学実験を度々手伝っており、このマーティとドクの二人が様々なことを起こす。
ドクがタイムマシン(デロリアン)を作ってから起きる様々なストーリー。
タイムマシンの実験をしているときに、燃料であるプルトニウムを巡り、過激派組織から騙し取ったドクが殺害されてしまう。
その場にいたマーティも命を狙われるが、デロリアンで逃走している際にタイムマシンが動作してしまい、マーティは両親が出会う1955年にタイムスリップしてしまう。
1955年の世界で起きる出来事に、マーティが関わってしまうことで両親が結ばれない未来を作ってしまい、自分が存在しない未来を作ってしまう。
タイムスリップしてきたことを信じた1955年のドクと協力して、元通りの未来に帰るため、マーティは父親ジョージと母ロレイン、不良のビフ・タネンとの関係を正すために様々な作戦を練る。
上手く両親を結び、1955年から1985年に戻るため、1.21ジゴワットを得るために、時計台が止まった原因の雷を使用して無事に戻る・・・
無事に戻った1985年は元々の1985年よりも良い結果になっていたけどね、良いとこ取りもたまには良いよね(チャンチャン
この映画は初めは続編を作るつもりはなかったけれど、最後に出てくる「TO BE CONTINUED...」があったから問い合わせが殺到したから続編を作ることになったと聞いたことがあるけど本当なのだろうか。
今回見たので何度目だろうか
10回以上見ているかも
それでも楽しめるのだからこの映画は本当に凄い
今回見ていて気づいたのはマーティの靴がちょこちょこ変わっているところ
初めはNIKE(ニーケィじゃないよ)のBruin(ブルイン)Leatherだったけれど、1955年ではちゃんとCONVERSE ALL STAR に履き替えていたし、時計台での最後のタイムスリップの前に「着替えてきた」ときにちゃんとNIKEに履き替えていた。
調べてみたら
NIKEの設立は1964年
CONVERSEの設立は1908年
ちゃんと時代に合わせて靴も変えてるあたり細かいな~と
あと、音楽がとても良い。
始まりで流れるPower of Love
随所で流れるThe Wallflower
マーティが演奏するJohnny B Good
ほんとにお腹いっぱい。
ちなみに私が一番好きなシーンはマーティがJohnny B Good を演奏しているところ。
作戦が上手く行って、もう帰るだけで良いのにマーティが演奏して、調子に乗ってしまうところまで(あの時代にあんなにエフェクト掛けれるのかは疑問に思っている)
音楽が良いから好きなのか、あのシーンが好きなのか、たぶんどっちもだろう。
この映画は内容や感想は、浅知恵の私が書くほどのことは何もないくらい世界中の人が見て、考察してる。
でも、それでもやっぱり何かしらを書きたくさせて、面白かったって思わせる、凄い映画だと思う。
お正月に改めて見たので、そして好きなので最初に書いてみました。
見づらいとは思うけれど、基本的には自分の備忘録なので。
忘れる前に今後も書いていけたらと思う。
見たものリスト
洋画(見た日付を覚えてるのは日付を記入)
・12人の怒れる男(1957年版)
・サイコ(1960年版)
・2001年宇宙の旅
・ミクロの決死隊(ミクロの決死圏)
・ゴーストバスターズ(2016年版)
・ハリーポッター(4作目まで)
・メン・イン・ブラックシリーズ
・マッドマックス
・レ・ミゼラブル(2012版)
・ティファニーに朝食を
・スター・ウォーズシリーズ(エピソード1~8)
・プラダを着た悪魔(2018/12/29)
・ドリーム(2018/12/30)
・LIFE(2018/12/30)
・パディントン(2018/12/30)
・ホーム・アローン(2019/1/3)
・ホーム・アローン2(2019/1/3)
・バック・トゥ・ザ・フューチャー(2019/1/3)
・バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2(2019/1/4)
・バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(2019/1/4)
・シャイニング(2019/1/21)
・Snatch(2019/1/22)
・素晴らしきかな人生(2019/2/27)
邦画
・ゴジラ(1954年版)
・三大怪獣地球最大の決戦
・ゴジラの息子
・告白(2018/1/4)
アニメ系
・ペット
・リトルマーメイド
・ライオンキング
・怪盗グルーシリーズ
・トイストーリー(2まで
・機動戦士ガンダム THE ORIGINシリーズ
・劇場版機動戦士ガンダム
・劇場版機動戦士ガンダムⅡ 哀戦士編
・劇場版機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編
・君の名は。(2019/2/16)
思い出したり見たら逐次更新します
備忘録として
映画の感想を書き綴っていきたい